エコーでむくみを診る

先週に引き続き、むくみゼミナール実践スクールで

午前中は下肢の施術 穴田先生の技術を学び

午後はむくみクリニックへ移動「エコーでむくみをみる」というテーマでエコーの使い方を学びました

エコーはリンパ浮腫の確定診断にはなりませんがメリットはたくさんあり

1 :皮膚の下のリンパ液貯留、リンパ菅の位置、脂肪組織の増大など情報がわかる

2:安全である

3:持ち運びできる

4:どこでもできる(持ち運びできるものもあるので在宅医療でも使われています)

5:医師だけでなく、施術の参考のためならマッサージ師や看護師でも使える

6:リンパ浮腫治療は患者さん、医師、セラピストが関わるため情報を共有できる

先週LVA(リンパ菅静脈吻合術)を見学した際も、ICG検査後にエコー検査をし、手術するリンパ菅と静脈を選んでいました

お値段が高く、簡単に買えるものではないのが難点

実際に使わせていただけた事で、より身近に感じられました

むくみクリニック、三原先生・原先生・スタッフの皆様・そしてむくみゼミナール実践主催 ana治療院 穴田先生ありがとうございました

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