リンパ浮腫患者会の科学的意義と連携 むくみゼミナール 2023.5.19

5月のむくみゼミナールのテーマは「セルフヘルプグループ(患者会)の科学的意義と連携について」でした。

ちょうど前日に高知のリンパサロン(患者会)に参加したところだったので、とてもタイムリーな話題でした。

患者会においては医療者はアドバイスをしたくなるけど基本的に見守る姿勢が大事との事。

確かに高知で参加したリンパサロンで、ご自分の症状と合わない弾性着衣を10年履いておられる方が初参加しておられました。

フリートークで患者様同志がご自分の経験を元にアドバイスされており、この方には説得力があったように感じました。

リンパ浮腫は見た目ではわかりづらく、家族にも愚痴を言いづらい、なのでこういう場で思っている事を言えるのはありがたいと言っておられる方もおられました。

むくみゼミナールでは患者会の運営は基本的には患者さんにしてもらうのが良い、医療者主催のものは患者さんが受け身になってしまう傾向にある事。医療者の不信感を感じておられる方も中にはおられるというのも理由のひとつでした。

それぞれの患者会の特色があるので、自分の患者さんに患者会を紹介する時は、セラピスト自身がまず参加して患者会の内容を確認した方が良いとアドバイスいただきました。

リンパ浮腫の患者さんは女性が多く、一般的にも女性は話をする事がストレス発散になっている人は多いです。患者さん同士だから共有できる気持ち、言える場所があるのは大事だなぁと思いました。

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